Poet and Village ChiefのDuk Kyu HaとHam Choon-Ho、40年前の名曲で届ける「元の場所へ戻る」慰め
1986年に発表されたPoet and Village Chiefの名曲が、現在の歌声で蘇る。EBS第1テレビジョン『EBSスペース共感』で披露されたDuk Kyu HaとHam Choon-Hoによる感動のライブステージ。
1986年に発表されたPoet and Village Chiefの正規2ndアルバムの収録曲が、現在の歌声で再び響き渡った。EBS第1テレビジョン『EBSスペース共感』を通じて公開された今回のステージでは、Duk Kyu HaとHam Choon-Hoが出演し、当時の名曲をライブで披露した。

40年前のクムナム小劇場の記憶、「Blue Sail」と「To the Pigeon」
ステージの始まりは、1986年当時Poet and Village Chiefが公演を行っていた「クムナム小劇場」の記憶を呼び起こす形で幕を開けた。出演陣は、過去の公演で最初の曲として歌った「Blue Sail」に言及し、当時の感動が再び新しくなるようだ、と語った。Duk Kyu HaとHam Choon-Hoは「Blue Sail」に続き、「To the Pigeon」を相次いで歌った。映像の説明によると、「To the Pigeon」は、恐れることなく歌うことを願いながら、晴れやかな平和に向かって「僕を頼むよ」と語りかける曲である。

「40年ぶりに歌う歌」、『猫』へと続く再会
続くステージでは『猫』が演奏された。Duk Kyu Haは映像の中の発言を通じて「この歌をほぼ40年ぶりに歌う」と述べ、過去の自身の歌のトーンを回想しながら歌い継いだ。共にステージに立ったHam Choon-Hoは、Poet and Village Chiefの一員であるという事実が胸の奥深くに残っていると語った。Ham Choon-Hoは、パンデミックが終わりかけていた時期、ある大型ビルに掲げられていた「punggyeong」の歌詞を読んだ瞬間、胸が熱くなり、Duk Kyu Haが恋しく、会いたいと思ったことがあると付け加えた。
元の場所へ戻る風景と、空を舞う「鷹」
ステージは「punggyeong」と「鷹」へと続いた。「punggyeong」は、世の中の風景の中で、すべてのものが元の場所へと戻っていく最も美しい風景を歌った曲である。出演陣はこの曲を共に分かち合いながらステージを続けた。最後の曲である「鷹」は、寒く孤独な心の空を舞う今日の鳥を描写した曲だ。映像では、蒼穹を駆け巡る青い鳥たちと、鋭い嘴を立てて鳴いている悲しい運命についての歌詞が続いた。今回のステージは、長い時間が経過しても変わらずに残っているPoet and Village Chiefの音楽的資産を、現在の歌声で再構成したという点で意味を深めた。
