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2Z、ロックとEDMを融合した「インディーダンス」で新境地へ。EP『VECTOR』をリリース

デビュー6周年を迎えた2Zが、ロックのロマンとダンスの親しみやすさを融合させた9枚目のEP『VECTOR』をリリース。K-Bandの新たな音楽性を提示します。

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2Zが、ロックのロマンとダンスの親しみやすさを融合させた新たな音楽的アイデンティティを宣言した。デビュー6周年を迎えた2Zは、9枚目のEP『VECTOR』を通じて、過去2年間のワールドツアー「GloryDayz」で確立した独自の音楽的方向性を具体化した。

2Z、『Crushed Luv』ミュージックビデオで視線を交わす姿を公開

今回のアルバムのタイトルは、数学や物理学において大きさ(スカラー)と方向の両方を持つ量を意味する「VECTOR」だ。これは2Zが進もうとする音楽的な方向性と、そのエネルギーを同時に込めるという意志が投影された名前である。2025年から続くワールドツアーの過程で、ブラジルのファンの要望によりポルトガル語バージョンをリリースするなど、グローバルなファンダムと密接にコミュニケーションを取ってきた彼らは、今回の新譜を通じてK-Bandが進むべき新たな道を提示する。

ロックとEDMの境界を打破した「インディーダンス」の真髄

タイトル曲「Crushed Luv」は、1980年代後半から続く「Indie Dance」あるいは「Alternative Dance」ジャンルを標榜している。ペンタトニック・ギターリフを中心にシンセサウンドが加わり、中毒性のあるメロディを生み出している。「傷ついた愛」という意味を込めたこの曲は、複雑な心情をあえて力強く愉快なサウンドで表現しているのが特徴だ。

特に今回のタイトル曲は、アメリカのプロデューサーであるBob Massとのコラボレーションによって完成度を高めた。Bob Massは2Zのグローバル市場攻略のために協力していた際、「Crushed Luv」の魅力に引き込まれ、自らミキシングとマスタリングに参加した。その結果、原曲よりもドラムとベースギターのビートが強調され、バンドとしての魅力がより鮮明に現れている。

ツアーの感動を刻む楽曲群、「Modern Life」から「The Toast」まで

アルバムは計4つのトラックで構成され、多彩な色彩を見せる。2曲目の「Modern Life」は、変化する世界に対する切なさを込めている。単音のシンセトーンとグルーヴィーなリズムが流れる中、サビの歌詞が高揚感と寂寥感を同時に醸し出す。

3曲目の「The Toast (In the name of Hero)」は、今回のアルバムの物語を完成させる楽曲だ。すでにヨーロッパやブラジルの公演でライブ披露され、大きな反響を得ていたこの曲は、これまで特定のプラットフォームでのみ公開されていた英語・ポルトガル語バージョンに加え、今回韓国語バージョンとして正式にリリースされる。過酷な人生を戦い抜く人々のための乾杯を歌うこの曲は、ツアー現場で観客との合唱を導き出した感動をそのままに留めている。

By NBNTV Editorial Team · By ジュ・ヒョンウン · By 주현웅
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