NCT 127、デビュー10周年を回顧…内面の輝きを探す7thフルアルバム「Blingy」へ
デビュー10周年を迎えたNCT 127が、これまで共に歩んだメンバーやスタッフ、ファンへの感謝を語った。7thフルアルバム「Blingy」の意味や多彩なステージ、兵役中のドヨンとジョンウへのメッセージも伝えた。
グループNCT 127がデビュー10周年を迎え、この10年間の歩みを振り返った。メンバーたちは長い時間を共にしてきた人々とファンに感謝を伝えるとともに、これからも良いアーティストであり続けたいという決意を明かした。

2026年9月21日に公開されたKBS WORLD TVの「The Seasons S9」の映像によると、NCT 127は同番組に出演し、ステージとトークを通じて10周年の意味を改めてかみしめた。節目を祝うだけでなく、過去を振り返りながら今後への思いを語る時間となった。
ステージでは、7thフルアルバムの収録曲を含む多彩なパフォーマンスを披露した。メンバーたちは楽曲ごとに異なる魅力を見せながら、デビューから10年を迎えた現在のNCT 127を観客に届けた。
「10年という時間、そばにいてくれた人たちに感謝」
NCT 127のメンバーは、デビュー10周年を迎えた感想について「10年という時間は、思っていたよりも速く過ぎていった」と声をそろえた。一つのことに集中し続けてきたからこそ、長いと思っていた年月が振り返れば早く感じられたという。
あるメンバーは「一つのことだけに没頭していたので、10年という時間はとても長いものだと思っていた」と率直に語った。その一方で、年月が流れた今もメンバーやスタッフ、そして多くの人々が変わらずそばにいることに、深い感謝を感じていると明かした。
さらに、その感謝は未来への決意にもつながっているとして、「これからも良いアーティストにならなければならないという思いを新たにする」と話した。10周年は過ぎた時間を記念するだけでなく、今後の活動に向けて気持ちを整える節目でもあることを示した。
最近伝えられたメンバー全員の契約更新についても言及した。メンバーたちは7thフルアルバム「Blingy」のリリースを知らせるとともに、同名のタイトル曲に込められた意味を説明した。
タイトル曲「Blingy」が扱う輝きは、外見から見えるものだけではない。メンバーによると、この曲には外側のきらびやかさではなく、一人ひとりが持つ内面の輝きを探してみようというメッセージが込められている。
ソテジワアイドゥルの「君へ」から新曲「Piñata」までをつないだステージ
この日の公演は、NCT 127の過去と現在を一つにつなぐ構成で展開された。これまでの記憶を呼び起こす選曲と、7thフルアルバムの新たな楽曲が同じ舞台に並び、10周年という節目にふさわしい流れを作り出した。
メンバーのヘチャンとジェヒョンは、ソテジワアイドゥルの楽曲「君へ」をソン・シギョンがリメイクしたバージョンで披露した。この曲は、ヘチャンが以前に音楽番組の司会を務めていた当時、初めて歌った楽曲でもある。
ヘチャンは「先輩のバージョンを先に知っていたので、とても緊張した」とステージを終えた感想を語った。過去に歌ったことのある一曲を再び準備したことで、今回の舞台は10年間の時間を振り返る場面の一つとなった。
続くステージでは、7thフルアルバムの収録曲「Piñata」が紹介された。同曲はYouTubeチャンネル内の人気ランキングで上位に入り、公開から5日で1000万回再生を記録した楽曲として知られている。
メンバーたちは「Piñata」のパフォーマンスを通じて、楽曲が持つエネルギーを舞台上から伝えた。過去の記憶につながる「君へ」に続いて新曲を披露することで、NCT 127のこれまでと現在が自然に交差するステージとなった。
兵役中のメンバーへ送った言葉…「元気に夕食を食べよう」
トークでは、現在兵役に就いているメンバーのドヨンとジョンウを思う気持ちも表れた。メンバーたちは、ドヨンと共に進めていたコンテンツ「モクトゥユー」に触れ、兵役によって活動が中断していることへの寂しさを語った。
特にジェヒョンは、兵役中のメンバーに向けて「いつか『The Seasons』に出演することになったら、必ず君たちに映像メッセージを送ると話していた」と明かした。その言葉からは、離れている間も変わらないメンバー同士の強い結び付きがうかがえた。
メンバーたちは最後に、兵役中の仲間へ「元気に夕食を食べよう」「早く次の『The Seasons』に一緒に出演できたらいい」とメッセージを送った。互いの健康を気遣い、再び同じ舞台に立てる日を願いながら、それぞれを励ました。

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