「CAN'T KILL ヒドラ」シミズとインギュ、怪物の誕生を描いたステージコンセプトとイントロの偶然
Mnet「SDF」で披露されたシミズとインギュによる「CAN'T KILL ヒドラ」の演出意図が公開。怪物の特性を反映したキャラ設定や、イントロでの驚きの偶然とは。
Mnet「SDF」第5回の放送にて、シミズとインギュが披露した「CAN'T KILL ヒドラ」のステージコンセプトと演出意図が公開された。公開された映像の中で、出演陣はステージ構成やキャラクター設定に込めた具体的な意図を語った。

怪物の特性を反映したキャラクター設定と演出
出演陣は、今回のステージの核心的なモチーフである「ヒドラ」の特性を演出に反映させたと明かした。映像内の説明によると、ヒドラは首を切り落としても再び再生し、倒せば倒すほど攻撃性が増していく怪物だという。出演陣は「恐ろしいものと格好いいものは紙一重」と言及。ヒドラのイメージを具現化するため、恐怖と格好良さを同時に表現できるよう努めたという。
特にベイリーのダンスパフォーマンスに関しては、戦闘力を数値化していく過程で制御不能な勢いが生まれる点に触れ、ステージの緊張感を高めた。また、特定のパートでは別の存在として覚醒する「ヒドラキング」の姿を表現し、歌詞の意味を明確に伝えるための仕掛けも用意した。イントロのシーンは、怪物が誕生する直前の予感を与えるために企画され、ステージの幕開けを象徴している。
偶然がもたらしたイントロとステージ構成のディテール
ステージ導入部の演出についても、興味深い舞台裏が明かされた。出演陣は、イントロのシーンで二人が全く同じポーズを取っていた状況に言及。「数百万分の一の確率で起こり得る不思議な偶然だった」と説明し、怪物が生まれる前の空気感を作り出そうとした意図を語った。
ステージ衣装とスタイリングについても詳細が語られた。出演陣は、即座に戦闘に臨めるような臨場感を出すためにメイクを活用。カムバックモードの「クイーン」のようなアプローチを取り入れることで、ステージの雰囲気を構築した。これは、ありきたりな演出を避け、自分たちならではの手法でステージを作り上げようとする意図によるものだという。出演陣はこうしたスタイリングを通じて、ステージ上で体現するキャラクター像を具体化させた。