オアラン、ドラマ『はい、離婚しましょう』OSTで切実な心情を吐露「『ごめん』より、変わりゆく私たちを…」
シンガーソングライターのオアランが、ドラマ『はい、離婚しましょう』の第2OST『大丈夫じゃない』をリリース。主人公ペク・ミヨンの孤独な葛藤を繊細な歌声で描き出します。
シンガーソングライターのオアラン(or&)が、ドラマ『はい、離婚しましょう』の物語を完成させる歌声とともに帰ってきた。オアランは9月4日、ドラマ『はい、離婚しましょう』の第2OSTである『大丈夫じゃない』をリリース。関係の終焉に直面した際の率直な感情を歌い上げている。

愛しているのに独りになる心、ペク・ミヨンのテーマ曲
今回の楽曲は、劇中のヒロイン「ペク・ミヨン」のテーマ曲だ。愛する人と共に過ごしているにもかかわらず、ふとした瞬間に取り残されたような孤独を感じる人物の心理を繊細に描き出している。些細な言葉の積み重ねによって生じた距離感や、互いに努力しているはずなのに少しずつ遠ざかっていく二人の関係性が歌詞に込められている。
「あなたは努力していると分かっているけれど、時々もっと痛む」「『ごめん』という言葉より、もっと変わりゆく私たちを見たいのに」という歌詞は、相手の努力を知っているからこそ、憎むこともできず、かといって大丈夫なふりもできないミヨンの複雑な心境を浮き彫りにする。『大丈夫じゃない』というタイトル自体、長い間関係を維持するために努めてきた人物が、ようやく自分の本心と向き合う瞬間を象徴している。
抑制されたボーカルがもたらす深い没入感
オアランは今回の制作において、華やかな技巧を抑え、抑制された表現に注力した。必死に何でもないふりをしてきた人物の内面を淡々と解き明かすための選択だ。曲が進むにつれて深みを増すボーカルは、関係の中で疲弊していく一人の孤独と傷を訴えかけるように伝え、ドラマへの没入感を高める。
特に、ボーカルトレーナーのイ・ビチェがボーカルディレクションとコーラスに参加し、オアランの感情線を細かく調整した。抑制と訴えの間を行き来するボーカルの緩急が楽曲に深みを与え、リスナーに登場人物の感情をダイレクトに伝える。先にKBS2『紳士とお嬢さん』や『裏切りの花束をあなたに』のOSTを通じて感性的な音色を証明してきたオアランは、本作を通じて再びドラマOSTの歌姫としての地位を確立した。
一方、ドラマ『はい、離婚しましょう』はKBS DramaとGTVを通じて午後11時に放送され、TVINGとWavveでも視聴可能だ。