🇺🇸 English 🇯🇵 日本語 🇻🇳 Tiếng Việt 🇪🇸 Español
ホーム › K-POP › テミン「自分の物語を正直に込めたい」…活動19年目のアーティストが挑む新たな挑戦
K-POP

テミン「自分の物語を正直に込めたい」…活動19年目のアーティストが挑む新たな挑戦

SHINeeのテミンがKBS「THE SEASONS S9」で、約20年に及ぶ活動で芽生えた責任感と今後の音楽への思いを告白。マイケル・ジャクソンへの敬意、コーチェラ出演、新作11曲中9曲への参加、9月18日にソウルで始まるワールドツアーへの決意も語った。

SHINeeのテミンが、アーティストとして抱えてきた葛藤と、これから目指す新たな方向性を明かした。テミンはKBS「THE SEASONS S9」に出演し、これまで積み重ねてきた活動経験を振り返るとともに、今後どのような音楽へ進んでいきたいのかについて率直な言葉で語った。

マイクを手にしたテミン(TAEMIN)の姿

長い活動の中で芽生えた責任感、自分自身の物語を音楽に込めたいという思い、そして新しい挑戦に向かう現在の心境まで、会話はテミンのアーティストとしての内面に深く触れるものとなった。

「自分の物語を正直に込めたい」——活動19年目に向き合う葛藤

テミンはこの日の放送で、デビュー以来およそ20年近く活動を続ける中で感じてきた責任感と、自身に訪れた変化について言及した。長い時間をステージの上で過ごしてきたからこそ、これからは与えられた役割を果たすだけではなく、自分の経験や感情をより率直に表現したいという考えが強くなったという。

テミンは「これからは、もう少し自分の物語を正直に込めて、人々とのつながりも築きたい」と語った。さらに「自分はこのような経験をして、このような痛みを味わったという話をすれば、皆さんともう少し深いつながりを築けるのではないかと思う」と続けた。

その言葉からは、単に求められた役目を遂行する「プレーヤー」の立場を超え、自分の内面を音楽に映し出そうとする意志がうかがえる。自身が実際に経験したことや抱えてきた痛みを隠さずに表現することで、聴く人との距離を縮めたいという思いだ。

テミンはまた、この1年間、これから自分が進むべき道について深く悩み続けてきたことも打ち明けた。今後の音楽に何を込め、どのような姿を見せるべきなのかを考えながら、自分だけの色を探してきた時間だった。

彼は「これからは、もう少し自分の物語を正直に込めて……(中略)今はそうしようと固く決心して、一生懸命挑戦しているところです」と説明した。悩みの時間を経て、現在は自分の考えを実際の挑戦へと移し始めていることを伝えた。

14歳でデビューし、活動29年目へと向かうテミンは「先輩も後輩も見えるようになり、その感覚の中で責任感も生まれる」と話した。自分の立ち位置が変わっていくにつれ、周囲を見渡す視点や、アーティストとして背負う責任も大きくなっているという。

さらに「自分が夢見てきた歌手という夢は、最終的にどこへたどり着くのだろうと考えたとき、これからはもう少し自分の物語を正直に込めたいと思った」と付け加えた。長年追い続けてきた夢の先で、自分自身の声をより鮮明に音楽へ刻むことが、新たな目標になっている。

マイケル・ジャクソンの衣装の隣に並んだ自身のコンサート衣装——「成功したファン」になった瞬間

テミンは、普段から敬愛しているアーティスト、マイケル・ジャクソンにまつわる特別なエピソードも披露した。憧れの存在から受けてきた影響を語りながら、自身の活動がその存在と偶然交差した忘れがたい瞬間を振り返った。

テミンは「マイケル・ジャクソンをとても尊敬していて、多くのインスピレーションを受けています」と語った。そして、マイケル・ジャクソンがツアーで着用した衣装が展示されていたグラミー・ミュージアムで、そのすぐ隣にテミン自身のコンサート衣装も展示されていたことを明かした。

尊敬するアーティストの衣装と自分の衣装が同じ場所に並んだことで、テミンは憧れの対象に近づいた「成功したファン」であることを実感する形となった。単に展示を見る側ではなく、自身のステージ衣装も展示される立場になったことが、この出来事を一層特別なものにした。

テミン、「自分の物語を正直に込めたい」…19年目のアーティストによる新たな挑戦

テミンは「僕の衣装が展示されたので見に来てほしいと話したのですが、展示場所では僕の兄さん、マイケル・ジャクソンのほうがずっと目に入ってきました」と振り返り、当時の胸の高鳴りを伝えた。自分の衣装が展示された喜びと、憧れの衣装を間近にした感激が重なった瞬間だった。

また、テミンはソン・シギョンのファンであることも自ら明かし、格別な愛情を示した。ソン・シギョンの「キリング・ボイス」の映像を普段から繰り返し視聴しているという。

テミンは「ソン・シギョン先輩の『キリング・ボイス』は歌詞まですべて覚えています。先輩が何気なく挟むコメントまでまねできるほど、たくさん聴きました」と話し、会場の笑いを誘った。楽曲だけでなく、映像の中で交わされる言葉まで記憶していることから、どれほど繰り返し見てきたのかが伝わる発言となった。

その思いを込め、この日のステージではソン・シギョンの楽曲「僕に来る道」を選んで歌った。テミンによるステージを受け、ソン・シギョンは「髪を脱色して歌えばよかった」と応じ、印象的なやり取りを見せた。

コーチェラからワールドツアーまで——広がり続ける音楽の領域

テミンは、最近経験したグローバルな活動についても率直な感想を語った。なかでも、男性ソロ歌手としてコーチェラ・フェスティバルに出演した経験は、普段とは異なる観客と同じ空間を共有する特別な機会になったという。

テミンはコーチェラでの時間について「現場で一緒に楽しみ、何かをともにしているような感覚があって、本当に良い経験でしたし、楽しかったです」と話した。ステージから一方的にパフォーマンスを届けるのではなく、会場に集まった人々と一緒にその瞬間を作っているように感じられたことが、強く印象に残った。

当時の観客は約1万人だったと推定し、ファンだけでなく、自分のことを知らないさまざまな世代の観客の前でパフォーマンスしたことを振り返った。普段から自分を知る人だけに囲まれた環境とは異なり、そのステージはテミンにとって「別の世界に放り出されたような気分」だったという。

その感覚について語る中で、テミンは日本のショッピングモールでステージに立った経験も思い出した。「ここでうまくやれば、誰かがもっと自分を好きになってくれるはずだという、闘志を持ってステージに立ちました」と説明した。

自分をまだ知らない観客の前に立つ状況を、負担としてだけではなく、新たに誰かの心をつかむ機会として受け止めていたことが分かる。コーチェラの大観衆を前にしたステージでも、日本のショッピングモールで抱いたのと同じように、パフォーマンスを通して自分を知ってもらおうとする気持ちがあった。

テミンは、最近リリースしたミニアルバムと今後の活動計画についても紹介した。今回のアルバムに収録された全11曲のうち、9曲に自ら参加したという。

アルバムについてテミンは「これまで作ってきたアルバムの中で、最も自分の匂いが染み込んだ作品です」と表現した。多くの収録曲に直接参加したことで、自分の考えや色がこれまで以上に濃く反映された一作になったことを強調した。

今週から始まる音楽番組での活動に加え、9月18日にソウルからスタートするワールドツアーを通じて、ソロアーティストとしての歩みを続ける予定だ。国内の音楽番組から世界各地へと舞台を広げながら、自身の音楽と物語を届けていく。

この日のテミンは、新曲「GUI」のステージも披露した。自分の物語をより正直に音楽へ込めたいという言葉とともに、力強いパフォーマンスで新たな挑戦に向かう現在の姿を示した。

テミン、「自分の物語を正直に込めたい」…19年目のアーティストによる新たな挑戦
ハ
ハン・アルム
NBNTV Global · 기자
この記者の他の記事 ›
著作権者 © NBNTV Global 無断転載・再配布、AI学習・活用禁止
共有 フェイスブック X(旧Twitter) カカオストーリー

コメント 0

最初のコメントを書いてみましょう。