リセンヌ、24曲のリレーライブで圧倒的なボーカルの幅を証明
K-POPグループのリセンヌ(RESCENE)が、24曲におよぶリレーライブを公開。グループ曲からソロ曲まで、メンバー個々の卓越した歌唱力を披露しました。
グループのリセンヌ(RESCENE)が、メンバー個々のボーカル能力を集約したライブパフォーマンスを披露した。「スタジオ・ドリーミング」で公開された今回のライブクリップは、「モンキーの足跡」コンテンツの100万再生を記念して制作された。リセンヌのメンバーであるリブ、ミナミ、ゼナは、グループのタイトル曲から各自の色が込められたソロ曲まで、計24曲を休みなく歌い続け、確かな歌唱力を露わにした。

グループ曲からソロ曲まで、24曲の膨大なレパートリー
今回のライブは、リセンヌの音楽的なアイデンティティを確認する場となった。「LOVE ATTACK (Acoustic Ver.)」を皮切りに、「Pinball」、「Glow Up」、「Deja Vu」、「Pretty Girl」など、グループの主要曲をアコースティックな感性で再解釈した。単にグループの曲を並べるだけでなく、メンバー個々のボーカルを確認できるソロステージが核心を成した。
ミナミは「MVP」、「Roller Coaster」、「Attention」などを通じて、リズムに乗った安定的なボーカルを披露し、リブは「Bloom」、「アンニョン」、「ハヌル・アレソ(空の下で)」を通じて叙情的な感性を伝えた。ゼナもまた「New World」、「パミ・ドェニッカ(夜になったから)」、「アニギル(そうじゃないことを)」などをこなし、曲ごとに変化する音色を見せた。特にミナミとリブが共に歌った「運命 (2025)」は、メンバー間のハーモニーを確認できる場面であった。
ジャンルを越境するボーカルスペクトラムと音楽的な深み
リセンヌのメンバーたちは、K-POPスタイルの楽曲だけでなく、多様なジャンルの楽曲を自分たちならではのスタイルで消化した。ミナミはモンデイ・キジとのコラボ曲である「晩餐歌」をはじめ、「雪の華」、「When I Was Your Man」といった楽曲を選曲し、ボーカルの幅を広げた。リブは「ナル・ウィヤン・イビョル(私のための別れ)」、「ヨンウォンハン・サラン(永遠の愛)」など、正統派バラードを通じて深い感情線を描き出した。
ゼナは「マヤゲ(もしも)」のような楽曲を通じて繊細な表現力を加え、ライブの緩急を調節した。24曲という膨大なリストを一つの流れにまとめ上げた今回の構成は、リセンヌが持つ音楽的な資産が単にグループ活動に限定されないことを示している。メンバーたちのボーカル能力が、それぞれ異なるジャンルや楽曲の解釈に合わせて柔軟に動いた点が目立った。
今回の100万再生記念ライブクリップは、リセンヌが持つボーカル的な潜在能力を具体的な成果物として証明した記録である。グループの楽曲を通じてチームの色を、ソロ曲を通じてメンバー個人の能力を立体的に見せ、ファンに音楽的な満足感を提供した。