「練習生だとも知らなかった父」…宇宙少女イ・ルダ、10年を経て明かしたデビュー秘話
宇宙少女(WJSN)出身で現在は俳優として活動するイ・ルダが、練習生時代からデビュー、そして現在の歩みを語りました。10年間の軌跡とメンバーとの絆、俳優への転身までを振り返ります。
グループ宇宙少女(WJSN)の出身で、現在は俳優活動に集中しているイ・ルダが、練習生時代からデビュー、そして現在の生活に至るまでの過程を淡々と語った。

25日に公開されたYouTubeチャンネル「チャオルム」の動画で、ルダは10年という月日の中で歩んできた道を回想し、ファンとコミュニケーションを図った。
「練習生だとも知らなかった両親」…予想外のラストメンバー加入 イ・ルダはデビュー当時の緊迫した状況を公開した。STARSHIPエンターテインメントの練習生時代、ルダは両親に歌手デビューの事実を隠していたという。練習生生活をしていることを知らせずに夜遅くまで練習して帰宅すると、両親には「勉強してきた」と言ってその場をしのいでいたという。
デビューの過程も劇的だった。ルダは当時、デビュー組が確定する過程で最後のメンバーとして合流することになったエピソードを伝えた。ルダは「練習生のプロフィール写真を撮った数日後、デビューメンバーの名簿に自分の写真が載っているのを見て慌てた」とし、「まだ準備はできていなかったが、この機会を逃したくなくてやると言った」と当時の心境を明かした。その後、両親に契約の事実を伝えた際、父親はルダが練習生である事実を全く知っておらず、「歌手にさせてくれるという言葉に驚かれていた」と回想した。
活動当時のエピソードも続いた。ルダはメンバーが13人もいたグループの特性上、両親が番組内で自分を見つけるのが非常に難しかったと語った。ルダは「両親が私を簡単に見つけられるように、髪の色を明るくしていた」と、髪色を明るく維持していた理由が番組で目立つためであったことを明かした。また、グループの最後のアルバムである『Last Sequence』の活動時には、初めてサビのパートを担当した経験に触れ、「私だけのサビだった」と当時の喜びを伝えた。
「13人が一つの家で」…宇宙少女の宿舎生活とメンバーとの絆 ルダは宇宙少女時代の宿舎生活を回想し、メンバーとの強い絆を露わにした。13人のメンバーが、部屋3つとリビングのある家で共に生活していたルダは、「主寝室で誰かがシャワーを浴びると他のトイレの水が出なくなるなど不便なこともあったが、リビングへ行けば常に話せる人がいて、一人になることはなかった」と語った。

メンバーとの些細な葛藤や楽しさについても触れられた。ルダは「牛乳やアイスクリームを誰が食べたかで喧嘩をすることもあった」とし、「名前を書いておいてもなくなってしまうことがあり、ミニ冷蔵庫を別に置くメンバーもいた」と伝えた。また、メンバーの母親たちが作ってくれたおかずをこっそり食べていたエピソードを披露し、当時の楽しかった記憶を共有した。
メンバーとの関係については、「個人活動で落ち込んで帰ってきた日、メンバーたちが私の味方になって慰めてくれた時、本当に心強かった」とし、「味方が10人以上いるような感覚だった」と語った。特に中国出身メンバーとの関係についても言及し、最近上海旅行に行ったことや、中国で活動中のメンバー、ソンソと連絡を取り合っている近況を伝えた。
アイドルの「魅力」と俳優の「抑制」の間…俳優へと生まれ変わった過程 最近、俳優として活動しているルダは、アイドルの経験が演技にどのような影響を与えるかを説明した。ルダはバラエティ番組『新西遊記』のようなコント形式の番組を通じて、演技への興味を感じたと明かした。
ルダは、アイドル時代に染み付いた習慣を捨てることが、俳優として最も難しいことの一つであると告白した。ルダは「アイドルはカメラを探さなければならないが、俳優はカメラを見てはいけない」とし、「アイドル時代の習慣のように、つい綺麗に見せようとしたりカメラを意識してしまう『魅力(キ)』を抜くことが容易ではなかった」と語った。
デビュー10年目を迎えたルダは、11月1日に韓国で開催されるファンミーティングのニュースを伝え、10年間自分を見守ってくれたファンへ感謝の言葉を述べて動画を締めくくった。

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