イム・セモ、公演中にプロンプターが突然停止 美容室での「離婚」話やファンとの交流も語る
イム・セモが公開した動画で、10月7日の公演準備からステージ上のトラブル、終演後の打ち上げまでを紹介した。美容室で思わず嘘を重ねた出来事や、久しぶりに会ったファンに涙したサイン会の様子も伝えている。

歌手のイム・セモが、10月7日の公演でプロンプターが突然消えるトラブルに見舞われたことを明かした。公開した動画には、公演前の美容室での思わぬやり取りからステージでのハプニング、終演後のサイン会や打ち上げまで、一日の様子が収められている。
『コスモス』の演奏中にプロンプターが停止
ステージ上のトラブルは、『コスモス』の演奏中に起きた。この曲ではメロディオンを演奏するため、プロンプターに音を書き込んでいたといい、画面が突然消えて戸惑ったという。
幸い、プロンプターを担当していた友人は画面を送り続けており、モニターを接続して無事に対応できた。イム・セモは、友人が歌詞を間違えずに進めているのを見て、よくやっていると誇らしく思っていた一方、自分にはプロンプターが見えず、状況を把握できていなかったとも振り返った。

『夜明けの雨』では、観客の熱気が笑いにつながった。イム・セモが拍手を始める前、観客は拍手をしたそうに手を上げ下げしながら、タイミングをうかがっていた。その後、イム・セモが拍手を始めると、盛り上がった観客の手拍子が急速に速くなり、イム・セモも演奏者も客席もそのテンポに巻き込まれ、会場は笑いに包まれた。
公演の構成や観客の力には満足した様子も見せた。アルバム発売から約3カ月がたった時期の公演とあって、観客が『天気ホジョンの反対語』の歌詞などを覚えていたことに触れ、その力を高く評価した。
イヤーモニターを着けずに披露したカバー曲については、歌がよく聞こえず不安だったという。それでも、友人たちの励ましや観客が投稿した動画を通じて、うまくできていたと確認できたと話した。
美容室で「元彼に会いに行く」と答え、嘘が重なる
公演前に髪を整えに訪れた行きつけの美容室でも、困惑する出来事があった。いつもの美容師と雑談する中で、美容師から離婚したと聞かされたイム・セモは、慌てて「我慢して暮らすより別れるほうがいい」と取り繕ったという。

そこから会話は思わぬ方向へ進んだ。公演衣装を着ていたイム・セモに、美容師が結婚式へ行くのかと尋ねると、思わず「はい、結婚式に行きます」と返答。さらに、元彼に会いに行くのかと推測されると、その場を切り抜けようと「そうです」と答え、嘘を重ねることになった。
イム・セモは「心の中では嘘をやめろと叫んでいるのに、口では相づちを打ち続けて嘘をついた」と、当時の戸惑いを語った。
「ファンの顔は必ず覚えている」サイン会で涙も
終演後のサイン会は、記者会見場を思わせる黒い机のセッティングで、自由な雰囲気の中で行われた。イム・セモは久しぶりに会ったファンを見て涙を流す場面もあった。そのファンから「歌はずっと聴いていた」と伝えられ、「離れてしまったと思っていたけれど、そうではなかったんだと思って、胸がいっぱいになった」と明かした。
ファンの顔を細やかに覚えていることも話した。名前を覚えていることについてファンから「どうして知っているの」と尋ねられると、「思ったより記憶力がいい」と答えたという。見覚えのあるファンの姿がないと、公演がよくなかったのかと思って傷つくこともあるとし、ファンの顔は必ず覚えていると語った。
公演後は知人たちとチキンを食べ、打ち上げで一日を締めくくった。屋外のテーブルで食事をしようとした際には、当時マスクを着けていた店主の態度に少し気後れしたという出来事も伝えた。
キム・ミンホはNBNTV Globalの記者として主にK-POPを担当し、K-ドラマ、Kブランド、K-バラエティの記事も執筆しています。
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