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Son Seung-hee監督と徐基雄撮影監督が語る、K-POP MV演出と撮影の視点の違い

K-POP MV制作の最前線に立つSon Seung-hee監督と徐基雄撮影監督が、映像制作における視点の違いやクリエイティブの細部について語り合いました。

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K-POPミュージックビデオ制作の最前線で活動するSon Seung-hee演出監督と徐基雄撮影監督が、映像制作における視覚的な差異や創作のディテールについて語り合った。映像の中で二人の専門家は、同じモニターを通じて完成品を確認する場合でも、それぞれの役割に応じて注目する点が異なることを明らかにした。

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演出と撮影、同じ画面を見つめる異なる観点

対話の中で徐基雄撮影監督は、撮影現場において演出家との判断の差が生じ得ることを説明した。撮影監督の観点では、カメラワークが完璧で最上の仕上がりだと判断したとしても、演出家の判断によって再撮影が決定されることもあるという。これは、演出家がカメラの動きや照明の調和だけでなく、アーティストの微細な表情や雰囲気といったディテールを優先するためだという。

徐基雄撮影監督は、撮影時にモニターで主に確認する要素として、画面の「内面の角(エッジ)」に言及した。人物を画面に収める際、構図的な安定性を確認するために、Headroom(ヘッドルーム)や、人物が見つめる方向によるNose room(ノーズルーム)など、空間感を一次的に確認するという。一方、演出家は画面内で演技を行う対象の目を見つめ、人物の状態を確認する。この点が、二人の専門家の視線が分かれるポイントとなった。

現場でのディレクティングと変化する制作環境

二人はアーティストとの呼吸や、急変する制作環境についても意見を交わした。aespa、(G)I-DLEBABYMONSTERなどを演出したSon Seung-hee監督と、NewJeans、IVEなどを撮影した徐基雄撮影監督は、それぞれの経験に基づき、新人アーティストとキャリアのあるアーティストに対するディレクティング手法の違いについて語った。

また、ショートフォームコンテンツが映像の文法をどのように変えているのか、そしてAIが制作領域に浸透する中で、技術だけでは代替できないクリエイター独自の視点と役割とは何かについても議論が及んだ。映像は、技術的な発展が進む中でも、監督がいかにして独自の視点を維持すべきかという葛藤を浮き彫りにしている。

By NBNTV Editorial Team · By ハン・アルム · By 한아름
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